せいしろうカンボジア日記

カンボジア留学の記録

まいにち日記12/11 カフェとスーツの休日

今日のカンボジアは祝日なので朝から、パソコンに向かって作文をしていました。留学の状況を報告するような作文ですが、まじめなものではありません。その文章を書きながらいろいろ思って、結局1日かけても書けませんでした。今日の一日は考えが行き詰まっている間の物語です。

気づいたらお昼だったので、ボンケンコンの香港茶餐店のとなりにある老上海雲呑王(店名・地名のリンクはGoogleマップが開きます)に行きました。

最近は、断食をする人は寿命が長いとかなんとかいう怪しい情報を試そうと朝ご飯を止めていますので、お昼も小食気味です。

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「鮮肉大雲呑(餃子)の小 4ドル」を頼みました。餃子のスープです。

そのあと近くのBROWN ROASTERY BKKに行きました。ここはカンボジアで人気のBROWN COFFEEというカフェにコーヒー豆焙煎工場が併設されたお店です。道路を挟んだ向かいには普通のBROWN COFFEEがあります。

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ここで3時間ほど、こめかみに手を添えた夏目漱石のポーズをしました。

それでもできないので、予定を繰り上げて先にスーツの仕立て屋に行くことにしました。カフェからしばらく行ったところに英語レビューが多い仕立て屋が3店舗集まっていたのでそれぞれ見比べてと思っていましたが、めんどくさくなって一番近いところに行きました。

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値段を聞いたら180ドルか250ドルということ、相場をしっかり調べてこなかったのと、他の店にも聞かなかったので、適正なのかどうかわかりませんでしたが、日を改めるのもおっくうなので即決で決めました。実際、安いような気がしました。

後ほど冷静になって考えてみると、生地が違うだけで70ドルも差がついたり、シャツが30ドル前後でスーツは6倍だったり、いろいろ怪しいですが今回は授業料とテーラーへのクリスマスプレゼントということにします。(この記事をGoogle翻訳したものによると「特注のスーツはスタイル、カット、生地に応じて70ドルから150ドルです。」だそうです。)

生地を選んで採寸して、180ドルのうちデポジットは好きな額でいいということです。キャンセルするつもりは全くないので手元にあった50ドルを払いました。くそー!

100ドルのメリークリスマスということで。

そのあとスターバックスで作文の続きをしました。進みませんでしたが、あきらめて帰りました。

家まで歩いて帰る途中で、ふと「にゃむ」に行こうと思い立ち、にゃむに行きました。一人で入る勇気が出なかったので向かいのケーキ屋さん「ふわり」で1ドルになったチョコケーキを食べたあと、にゃむに入っておでんとキムチチャーハンを食べました。

帰りにカンボジアの有名人の影が見えました(笑)

今日は時間とお金の喪失感がすごい一日でした。今日の経験からしっかり学んでカイゼンすれば勝ち越しなのでまた挑戦します。