カンボジア日本人会のソフトボール大会に行ってみた!
先月、プノンペンで行われた「日本人会ソフトボール大会」に参加しました。 会員でないインターン生も参加するなど大盛り上がりだったイベントの様子をレポートします。
ソフトボール大会概要
カンボジアの日本人コミュニティ日本人会主催のカンボジア日本人会ソフトボール交流会2019および日本人懇親会は、今年で2回目の新しい行事です。三上在カンボジア大使からインターン生まで、ソフトボール大会に12チーム約180人、懇親会に270人が参加しました。
いってみた
試合前
サッカーが盛んな国だからか、開会式前から足でキャッチボールをする人がたくさんいました。
会場ではソフトボール大会と並んで、カンボジアのプロサッカーチームのアンコールタイガーFCの日本人選手によるサッカー教室や、「Think!Think!」というアプリ教材を用いてカンボジアで思考力教育の支援をしている花まるラボによるワークショップが行われていました。
試合中
なんと時間の都合により、攻撃、守備、観戦を3チームで順番に行う3チーム同時対決制によって試合が行われました。 勝敗はトーナメントのくじ運が握っています。
薄曇りの天気の下、和やかな雰囲気のなか試合は進みました。
懇親会の準備
試合の行われている裏で、懇親会(BBQ)の準備が行われていました。
突然の雨
決勝戦前の7位決定戦途中で、雨が降り始めました。 かなり激しい雨だったので、そのままソフトボール大会は中止になりました。 決勝戦ができなかったので、最終的に3チーム同時優勝という結果になりました。
懇親会
懇親会は予定より1時間ほど早く始まりました。 テーブルには巻きずしや、焼きそば、餃子などほぼ日本な料理が並びました。
ものすごい勢いで焼肉が焼かれていました。
雑感
カンボジアでの人脈作りにと思い参加しましたが、とにかく人が多く交流というよりもむしろお祭りといった具合のイベントでした。
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